徳川家康に愛された寺
天文17年(1548年)創建、感誉存貞開山、暁誉源栄中興開山、北条綱成開基
北条綱成が玉縄城主として一帯を治めていた時に建立。
寺号はもとは大頂寺と言ったが徳川家康の寄進状に大長寺とあったので今の名に改められたと言われている。
徳川家康との交流が深く家康が来訪した事もあり、来訪時お駕籠が横になって上がれるようにと広い大きな階段を作ったといわれている。
宗派:浄土宗
本尊:
阿弥陀如来
北条氏綱夫人木像(市重文)
十二神将、善導大師像、法然上人像
宝蔵(家康公とその父松平廣忠の位牌が祀られている)
家畜供養碑
花見:つつじ、あじさい、さるすべり、ハツユキカズラ、家康お手植えの銀杏の木
写真:よく手入れされた庭が絵になる
情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
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