宇都宮辻子幕府跡 [鎌倉] [観光]  高ヒット  


鎌倉幕府が2番目に移った所

鎌倉宇都宮辻子幕府 1225年(嘉禄元年)〜1236年(嘉禎2年) 執権北条泰時 移設

北条政子が亡くなると源氏三代の政権は終わりをつげた。北条泰時は心機一転のために幕府を移転して、京都より藤原頼経を将軍に迎えこの宇都宮辻子幕府で元服式を行った。
辻子とは大路を結ぶ小道の意味で、宇都宮辻子は西の若宮大路とその東側の小町大路を結ぶ小路です。幕府はこの宇都宮辻子の北側にあったと考えられその範囲は東西南北約200mの敷地だったと推定されてる。
このあと移される3番目の若宮大路幕府は、現在では宇都宮辻子幕府が増改築されたものという見方が有力になっています。
石碑の隣にある宇都宮稲荷はかつては御所内にあったと伝えられています。
また北条泰時はこの御所の北側に隣接して屋敷をかまえています。

・大倉幕府 1180年(治承4年)〜1225年(嘉禄元年) 

※駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。


情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
 鎌倉★情報館


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