谷戸奥の朱塗りの鳥居があざやか
1190年(建久年間) 源頼朝創建
幼少の頃「佐殿」と呼ばれていた源頼朝が伊豆の蛭ガ小島に流されていた頃ここの稲荷神が翁の姿に化けて夢枕に立ち挙兵を勧め助けたということから「佐助」稲荷の名がついたと伝えられている。
古びた朱塗りの鳥居が幾重にも立ち並びんでいる風景はドラマなどにも良く使われる場所で狐の石像が何体もうずくまっています。
最近では頼朝と政子の伊豆での恋にあやかって恋愛成就で人気がある。
祭神:宇迦御魂命(うかみたまのみこと)
行事:初午大祭(2月)
祈願:縁結び、良縁祈願、出世
花見:いちょう
写真:深山幽谷の雰囲気の中朱塗りの鳥居が絵になります、銀杏の散る頃もお勧め
※駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングあり。ただし、土・日・巳の日は車は入れません、近隣は道がせまいので注意してください。
情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
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