鎌倉幕府が最後に移った所 若宮大路幕府 1236年(嘉禎2年)〜1333年(元弘3年) 執権北条泰時 移設
親王屋敷とも呼ばれ4代将軍藤原頼経〜9代将軍守邦親王の間、1333年の新田義貞の鎌倉攻めで幕府が滅ぼされるまで97年間存続。
若宮大路幕府の場所は鶴岡八幡宮側の横大路に面していたという説と、宇都宮辻子幕府と場所は同じで出入口が若宮大路に面していたという説がある。
北条時頼や北条時宗らもこの幕府で国政をとった。
写真石碑のある場所のすぐ左側が旧大佛次郎邸。
・大倉幕府 1180年(治承4年)〜1225年(嘉禄元年)
・宇都宮辻子幕府 1225年(嘉禄元年)〜1236年(嘉禎2年)
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