江ノ島近くの梅の花の名所鈴木隼人正開基、日豪上人開山
真言宗の寺だったものを碑文谷・法華寺第七世の日豪が1532年に龍口山常立寺と改めた。
近くの龍の口の刑場で処刑された刑死者を弔う為に出来た寺といわれる。
建冶元年(1275年)蒙古の国使・杜世忠ら5人が降服を要求しに鎌倉にやって来たが、時の執権北条時宗は国使5人を滝の口刑場で斬り死骸は常立寺に埋葬され5基の五輪塔が建った。
山号:龍口山
宗派:日蓮宗
寺宝:鎌倉時代の板碑数点、法華三十番神
お墓:蒙古の国使5人の塚
花見:しだれ梅
情報提供:
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