谷戸奥に佇む四季の花が咲くお寺
1394年(応永元年)再建、上杉憲定開基、源翁禅師(心昭空外)開山
建長五年(1253年)原仲能が七堂伽藍の大寺を建立したが元弘三年(1333年)鎌倉滅亡の際全焼。
その後1394年(応永元)関東菅領足利氏満の命を受けた上杉憲定が空外を開山として再建。
盛時には谷戸一帯に塔頭が立ち並ぶ程であった。
宗派:臨済宗建長寺派
本尊:
薬師如来像(啼薬師)
鎌倉三十三観音第26番
鎌倉二十四地蔵第15番
鎌倉十井の底脱ノ井、十六ノ井
1785年(天明5年)建立の庫裡
1776年(安永5年)浄智寺から移築の仏殿
大正時代に再建された本堂
花見:梅、山吹、雪柳、つつじ、しゃくなげ、花菖蒲、紫陽花、キキョウ、シオン、紅葉
写真:四季の花が何時も咲いていて特に写真のかいどう、萩、ノウゼンカズラ、紅葉が綺麗
※拝観は無料、十六の井別途100円
情報提供:<a href="http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/">鎌倉★情報館 </a>
営業:9:30〜16:00
電話:0467-22-3175
HP:http://www.shonan-clip.jp/town/leisure/detail/898
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