ふじの花の名所
もとは能成寺という真言宗のお寺で弘安五年(1282年)公忍上人が時宗に帰依し別願寺とした。
鎌倉の時宗の中心となり室町時代は足利一族が深く信仰し鎌倉御所の菩提寺として栄えた。
天正19年(1591年)徳川家康から寺領を寄進され寺勢を誇ったが江戸時代除々に衰微した。
宗派:時宗藤沢清浄光寺末
本尊:木造阿弥陀三尊像
寺宝:足利持氏の供養塔(市重文)
:魚藍観音像(左手に魚籠を持った珍しい観音様)
花見:ふじ、松葉菊、ふよう
写真:こじんまりとしていて普段は静かだがふじの花はみごと
※駐車場はないが、すぐ近くに有料駐車場あり。鎌倉駅バス3番乗場の鎌30・31に乗って名越で下車、徒歩約2分で行くこともできます。
情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
鎌倉★情報館
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