北条政子法名の寺、つつじの花の名所
嘉禄元年(1225年)北条政子が夫・源頼朝の冥福を祈って建てた笹目の長楽寺が前身。
長楽寺は幕府滅亡時焼失したためこの地に移ったが延宝八年(1680年)に再び焼失。
その後比企ガ谷にあった田代寺の千手観音を移し再建。
宗派:浄土宗
本尊:阿弥陀如来像
寺宝:
宝篋印塔、尊観の供養塔(国重文)
北条政子供養塔
千手観音像、北条政子像、日限地蔵
槙の巨木(樹齢700年、天然記念物)
鎌倉三十三観音第3番
鎌倉二十四地蔵第24番
祈願:縁結び(本堂内に政子が祈って頼朝と結ばれたといわれる観音像安置)
行事:四万六千日詣り(8月10日)
花見:つつじ、彼岸花、水仙
写真:写真のつつじがみごとだが水仙も綺麗です
※拝観料100円
情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
鎌倉★情報館
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