隠れた四季の花の咲くお寺
文政年間(1818〜30年)創建、圓守院日勇上人開基、妙詣尼開山
文永8年(1271年)日蓮聖人の龍口法難の際、日蓮と共に殉死の覚悟を決した第二代執権義時の孫・江間光時の家臣・四条金吾の屋敷跡に金吾の滅後、捨身護法・法華色読の霊地として建立。
創立当初は収玄庵と称したが大正末期の本堂改築を機に収玄寺と改称した。
四条金吾は医術にも造詣が深く鎌倉、佐渡、身延にと終始日蓮聖人に給仕し法華信者の鑑として大聖人より厚い信頼を受けた。
宗派:日蓮宗
本尊:本師釈迦牟尼仏及び日蓮聖人尊定の曼荼羅
行事:四条金吾頼基公命日祥当法要(3月15日)
花見:四季の花が常に咲く
写真:小さいお寺ですが隠れた花のお寺として人気があります
※拝観は無料。鎌倉駅徒歩約28分、またバスの場合、鎌倉駅1番・6番バス乗場、鎌1〜6・船7〜9・深沢、長谷観音前下車徒歩約2分。駐車場はないが、前にコインパーキングあり。
情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
鎌倉★情報館
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