鎌倉で最古の神社
710年(和銅3年)創建、行基草創、染谷太郎時忠創建といわれているが不明
豪族・染谷太郎時忠が天照大神祀るために創建した鎌倉で一番古い神社です。
源氏と密接な関わりを持つ神社で源頼義が神社にお祈りしたあと義家が生まれたことから子宝の御利益がある神社としても知られています。現在は長谷の鎮守になっている。
生前川端康成が近くに住んでおり「山の音」に信吾の家の裏山の神社として描かれている。
祭神:天照大御神
史跡:九代執権北条時宗産湯井戸
石碑:鎌倉時代初期の御家人安達盛長の邸宅跡石碑
行事:例祭(9月14日)
祈願:子宝
花見:桜、あじさい、いちょう
写真:桜の頃がお勧め、近くにある洋館の長谷子供会館も絵になる
※バスの場合、鎌倉駅バス1番・6番乗場 鎌1〜6・船7〜9・深沢 海岸通り下車徒歩約3分。駐車場はないが、長谷寺近辺にコインパーキングあり。
情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
鎌倉★情報館
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