七福神福禄寿、別名権五郎神社
平安時代末期の創建と推定され関東の平氏五家の祖を祀っていたが後に五家のうちの一つ武勇で名高い領主の鎌倉権五郎景政公だけを祀るようになった。
鎌倉権五郎景政公は後三年の役(1083年〜)に16歳で出陣し源義家に従って活躍した。
祭神:
鎌倉権五郎影正
鎌倉七福神福禄寿 福(子孫繁栄)、禄(財産)、寿(健康長寿)
弓立の松
手玉石28貫(約105kg)袂石16貫(約60kg)
行事:石上さまの例祭(7月)、面掛行列(9月18日、県の無形文化財)
花見:桜、もも、あじさい、いちょう、樹齢350余年タブの大樹(かながわ名木100選)
写真:鳥居の前が江ノ電踏み切りなので江ノ電写真スポットして有名。あじさいの名所でもある
※拝観料は無料(収蔵庫100円)。駐車場はないが、江ノ電長谷駅前コインパーキングが便利。
情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
鎌倉★情報館
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