ミモザの花の名所
建久五年(1194年)創建
源頼朝に加勢して畠山重忠の軍勢と闘い89歳で戦死した三浦半島衣笠城主・三浦大介義明の菩提を弔うため建久5年(1194年)に建てられた真言宗能蔵寺が前身。
建武二年(1335年)音阿上人が時宗に改宗し名前を来迎寺と改めた。
また由比ガ浜の畠山軍との戦いで17歳で戦死した多々良三郎重春の墓が立っている。
宗派:時宗
本尊:阿弥陀三尊
寺宝:
阿弥陀如来像
子育て観音(聖観音菩薩像)
鎌倉三十三観音第14番
お墓:
三浦大介義明公座像
三浦大介義明公の墓
花見:ミモザ、ノウゼンカズラ
写真:3月中旬に咲くミモザの花はみごとです
※拝観料は無料。バスの場合、鎌倉駅バス7番乗場 鎌12 九品寺循環五所神社下車徒歩約4分。
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