山門・石庭・蓮池など見処が多い
鎌倉時代寛元元年(1243年)創建、北条経時開基、然阿良忠開山
浄土宗大本山で経時、時頼をはじめ代々の執権が敬った寺院。
江戸時代には徳川家康により浄土宗学問所関東十八檀林第一位に定められ栄えた。
裏山の海の眺望は神奈川景勝50選。
宗派:浄土宗大本山
本尊:阿弥陀如来
寺宝:
当麻曼荼羅縁起絵巻二巻・附松平定信添書一巻(国宝)
当麻曼荼羅図一幅、浄土五祖絵伝一巻、十八羅漢および僧像(重文)
本堂(大殿)(重文)
山門・弘化4年(1847年)築、釈迦三尊、四天王、十六羅漢が祀られている
記主庭園(小堀遠州作)
開山堂、鐘楼堂、繁栄稲荷社、神明社、秋葉社、三尊五祖石庭
鎌倉三十三観音第18番
鎌倉二十四地蔵第22番
お墓:内籐家墓所(市指定史跡)
石碑:鎌倉アカデミア碑
行事:観蓮会8月、十夜法要(10月12日〜15日)、その他HP参照
花見:桜、白木蓮、カイドウ、桜、蓮、百日紅、銀杏
写真:山門、裏山眺望、石庭、猫などネタは非常に多いお寺です。蓮、桜の時期が特にお勧め。
近くの和賀江島の秋から冬の夕焼けもすばらしいです。
※拝観料は無料。バスの場合、鎌倉駅バス7番乗場 鎌40 光明寺下車徒歩約1分。
情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
鎌倉★情報館
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