しゃくやくの花の名所
1503年(文亀3年)創建、玉縄城主北條綱成開基、泰絮宗榮大和尚開山
玉縄城2代目城主北条綱成が1503年(文亀3年)に建てた瑞光院がこの寺のはじまりで、1575年(天正3年)玉縄城4代目城主北条氏勝が3代目城主氏繁を弔うため現在の地に移し氏繁の戒名から寺名を「龍宝寺」として建立。玉縄北条氏の菩堤寺として栄えた。
1951年(昭和26)火災にあい山門と鐘楼(しょうろう)だけ残ったが1959年(昭和34年)再建
宗派:曹洞宗陽谷山
本尊:
釈迦如来
五百羅漢木像、大権修理菩薩、達磨大師
稲荷堂、弁天堂、金比羅宮、鐘楼
新井白石の碑
旧石井家住宅(17世紀末頃建築の名主級農家で神奈川県の民家の様式をよく表している)
玉縄民族資料館
行事:
涅槃会(2月第二日曜)、降誕会(4月8日)、施餓鬼会(8月7日)、開山忌(11月第二日曜)
花見:フランスギク、しゃくやく、やぐるまぎく、けし その他多数
写真:5月中旬から咲くしゃくやくは特にみごとです
※駐車場は無料。
情報提供:http://homepage2.nifty.com/kamakurasi/
鎌倉★情報館
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