江の島のサムエル・コッキング苑となりにあり、外の入り口に立つ二体の仁王像でおなじみ。
見学は自由。
江の島にあった真言宗の寺院は、明治時代の「廃仏毀釈」取り壊されたが、平成5年に正式名称「高野山真言宗最福寺別院」、通称「江の島大師」として再建。
本堂にある御本尊の赤不動像は6メートルで室内にある像としては日本最大。
入り口前にある「福村漁村の句碑」は、昭和39年まで営業していた江の島館という旅館の主人の詩吟。
「貝がらも 桜の名あり 島の春」
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